コロナ前後で変わった医師に関わる6つの事

医師の仕事

どうも〜、おそポテです♪

ワクチン接種はようやく進み始めましたが、

緊急事態宣言は延長になりそうな感じで、まだまだCOVID-19の沈静化には時間がかかりそうですね。

今回は、コロナパンデミック前後で医師の生活がどう変わったか、そしてこれからどうなっていって欲しいかについて考えてみます。

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コロナ前後で変わった6つのこと

感染対策の重要性が囁かれ始めてから1年以上が経過しています。

いまや当たり前になった事が多いですが、コロナ前を思い返すと僕達医師の生活も大きく変わりました。

具体的には、

  1. 通勤時のマスク着用
  2. 対面診察時のゴーグル着用
  3. 発熱患者さんの対応が複雑化
  4. カンファレンスがオンライン化
  5. 学会もオンライン化
  6. 宴会がなくなった・・・

などですね。

では、順番に詳しく見ていきましょう。

通勤時のマスク着用

これまでも職場内ではマスクをつけるのが日常でしたが、通勤時にもつけるようになりました。最近電車通勤が多いのですが、電車内でも95%以上の方がマスクをつけておられますね。
他人からもらわないことももちろん大切ですが、自分が罹っている場合に他人にうつさないことも重要です。

コロナ前は処置に入る時以外はマスクを外していることが多かったですし、周りの医師もそういう人が結構いました。

マスクをしていると、他人の顔を覚えたり、自分の顔を覚えてもらうのに少し時間がかかりますね。

ひげを剃るのをサボっていてもバレないのは数少ないメリットの1つです。笑

最近ではマスクも色んなカラーバリエーションがありますね。昔は黒いマスクをつけている人をみると、何となく怖い印象を受けたものですが今では違和感なくなりました。

むしろ小顔効果もあるので、自分も買ってみようかなと思っているくらいです。笑

価値観は時代背景とともに巡っていくということがよくわかります。

対面診察時のゴーグル装着

ゴーグルやアイガードの装着も感染リスクを下げる可能性があるということで、患者さんと対面で話すときにはゴーグル装着が推奨されています。

以前は放射線関連処置に入る時は、眼球への被曝量を減らすため(眼球への被爆は将来的な白内障のリスクとして知られています。)に専用のゴーグルを装着していましたが、それ以外の時にゴーグルをすることはありませんでした。

需要の拡大に伴い、最近はゴーグルも多種多様化しています。
品質はピンからキリまでありますね。

あまり品質の良くないものを使うと、すぐに曇ったり、ズレたり、こめかみが締め付けられて頭痛の原因になったりします。
これまでいろんなゴーグルを試してきましたが、Parashield(宇都宮製作所)という商品が抜群におすすめです。

メリットとして

  • 柔らかいので締め付けがキツくない→頭痛になりにくい
  • 自分の呼気で曇りにくい
  • シルバーのチタンフレームで流線形の細いフレーム→見た目がかっこいい
  • 軽い(30g)ためズレにくい

スタンダードな型とメガネの上から装着できるグラスオンタイプがあるのも嬉しいところ。

デメリットとしては

  • フレーム自体のお値段がすこし張る
  • アイシールド部分は使い捨て


と、コストがやや気になりますが、それを補って余りある使いやすさです。

僕はこれからもしばらくゴーグル着用の必要があることを考えて、自分用に購入しました。

自分の身の回りの快適さへの投資も、気持ちよく働くために大切ですよね♪

発熱患者さんの対応が複雑化

コロナ以前の発熱患者さんは、よほど感染力の高い感染症が疑われない限りは普通に他の患者さんと同じ待合、同じ診察室で診察を行っていましたが、今ではそうはいかなくなりました。PCRで陰性を確認するまでは、個室隔離になることも珍しくなくなりました。

医学的には発熱の原因は感染に限らないのですが、原因がはっきりするまではコロナ患者さんとして対応しなければなりません。

個室の数は大病院でもそこまで多くないので、発熱患者さんに個室に入院してもらうケースが増えたことは医療が逼迫する原因の1つになっています。

病院によっては、発熱があるというだけで受け入れを断られることもあるようです。患者さんにとってもいい気はしないでしょうけれど、感染をできるだけ拡大させないための対応でもあるため、心苦しいところです。

カンファレンスがオンライン化

医療従事者が集まって、医療に関することを話し合う会議のことをカンファレンスと呼びます。

診療科毎に医師が集まって、患者さんの病状や治療方針を話し合うカンファレンスや、病院経営陣が集まって病院運営について話し合うカンファレンスなど、病院内では日夜色んなカンファレンスが行われています。

従来は会議室に集まってその場で議論が交わされていましたが、最近はそれがオンラインで行われるようになりました

ネットにつないでいればパソコンやスマホからアクセスできるので、自宅からでも参加できるのがありがたいです。個人的にはコロナ沈静化後も、カンファレンスに関してはこのやり方で続いていってほしいと思っています。

学会もオンライン化

学会や研究会というのは、医師が日頃の診療で経験した珍しい症例や、普段行っている研究の成果を他の医師の前で発表したり、他の医師の発表を聞いて勉強する場です。関東地区や、東海地区など、その地域で働く医師限定の会は「地方学会」、日本全国の医師が集まるものは「全国学会」と呼びます。


全国学会は、その年ごとに決められた全国各地の会議場やホテルで開催されるのですが、北海道や名古屋、神戸、九州などなど、普段はなかなか行かないような土地で開催されるため、ちょっとした旅行気分で参加していました。


残念ながらコロナの影響で、最近では多くの学会がオンラインでの開催に変わってしまいました。自分のパソコンから参加できるので、移動の手間が省けるのは嬉しいですが、僕にとっては旅行を楽しむためのものでもあったので非常に残念です。

また、以前に働いていた施設の先生と再会して近況を報告しあったりするのも学会の楽しみの1つだったのですが、それもできなくなくなってしまいました。

学会に関しては、パンデミックが収まったら元の現地開催に戻って欲しいと思っています。

宴会がなくなった・・・

これは病院に関わらず多くの職場で当てはまるのではないでしょうか。

歓迎会、納涼会、忘年会、新年会、送迎会、すべてのオフィシャルな宴会が姿を消しました。


もともと飲み会があまり好きではない人にとってはそうでもないかも知れませんが、僕にとっては上司と打ち解けたり、同僚とバカな話で盛り上がったりするコミュニケーションの場だったのでかなり残念です。流石にこればっかりはオンラインで開催しようという話にもならず、今は粛々と仕事をこなして真っ直ぐ帰宅する毎日です。

仕事終わりに同僚と気軽に飲みにいけた日常が恋しいです。

まとめ

以上、コロナパンデミック前後での医師の生活の変化をまとめてみました。

皆さんの職場はいかがですか?

個人的に、オンラインという選択肢が社会に浸透したのは良かったですが、やはり患者さんや同僚との対面での触れ合いが減ってしまったのは悲しいことです。

早く今までの日常が戻ってくることを祈っています。

今日はここまで。

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