【現役医師監修】ハイポ医におすすめのアルバイト4選『バイトもハイポに!』

医師の仕事

どうも〜、おそポテです♪

僕は30代の現役内科医です。

低賃金・重労働といった労働力搾取によって医師が疲弊しつつある昨今、仕事のために頑張り過ぎることなくライフ・ワーク・バランスを重視する「ハイポ」という生き方に注目しています。

 

 

Writer

Dr. おそうじポテト(おそポテ)

 

経歴

一般家庭に生まれ育ち、

ストレートで国立大学医学部へ

現在内科医10年目

キャッチコピー

医師の目線で見た「本当に良いモノ」

このブログを読んでくれる方へ

僕の実体験を交えつつ、世の中の商品やサービスを紹介しています。

生きづらい世の中、少しでも賢く快適に生きるための「ヒント」をお届けできればと思います♪

以前の記事で、ハイポに生きるのであれば土日祝完全オフの常勤先を探すことをオススメしました。


独身の方であれば、平日のみの週5日勤務、なんなら週4日勤務で何不自由なく生活できますし、余暇は自分の趣味に使えて充実した医師人生を送ることができるはずです。


一方、家族がいる方をはじめ、もっと収入が欲しいと思う人もいると思います。
当直や土曜勤務ありの常勤先を選べばその分収入も上がるのですが、僕の最もおすすめする方法は「土日祝完全オフの常勤先+休日のアルバイト」です。

理由は簡単で、常勤医として働くよりも非常勤として働くほうが仕事の単価が高くなるからです。
例えば土曜に外来をするとして、常勤先でやるより非常勤先を探して働くほうが同じ業務内容でも収入を多く得ることができるのです。

非常勤の方が労働の単価が高い理由は諸説ありますが、医局文化がいまよりも強固であった時代の名残で、
「大学医局に所属する医師の生活を保証するため」というのが有力かなと思います。


大学病院の給料は非常に安いので、空いた時間を利用して外勤をする医師が多いです。彼らに十分な収入を得てもらうために、大学が外勤先に交渉して非常勤の給料を上げてもらったことに由来している可能性があると思っています。

この記事は、ハイポ病院に常勤として勤務しつつ余暇を利用してさらに効率的に収入を得たいという人におすすめです。

逆に、忙しくてもいいから高収入のバイト案件を探しているという方には物足りない内容かもしれません。

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ハイポ医におすすめのアルバイト4選

せっかくハイポ病院での常勤を勝ち取ることができたのですから、バイトもとことんハイポを目指しましょう。
大きなリスクを背負わず、効率よく賃金を得られる業務が理想的です。

そんな、ハイポ医におすすめのアルバイトは、①訪問診療、②特殊スキルを活かした業務、③健診です。
④として番外編もご紹介します。

各業務の詳細とおすすめである理由を下記に記載していきます。

訪問診療

訪問診療は、患者さんの自宅にて診療を行う業務です。
人様のお宅に上がりこんで診察をする、というのは一般的な医師のキャリアを歩んできた人であればあまり経験がなく、敬遠する人が多いです。
だからこそあえて選択するメリットがあります。

理由は簡単で、訪問診療を行う医療機関は給与を上げてでも人員を確保しようとするからです。


訪問診療は、その名の通り患者さん個々人の居宅で行うため、レントゲンやCT撮影はもちろん出来ませんし、採血もその日にすぐ結果を見るということはなかなか難しいです。それ故に、総合病院での診療に慣れている医師ほど不安を感じるかもしれません。
しかし、特別な検査や治療ができない故に、やるべきことは限られています。

バイタルサインの測定や、問診、聴診、触診という医師の最も基本的なスキルのみで診療を行えばいいのです。
もちろんそれらは基本故に奥の深いスキルです。ですが、医師になって最初に学ぶスキルであり、よく身に馴染んでいるはずです。
これまでの医師としての経験を存分に活かすことができます。レントゲンやCTは一見便利な検査ですが、施行した以上は病変などを見落とすことなく読影する義務が生じます。よっぽど読影に自信があれば話は別ですが、リスクを伴う検査であることは肝に銘じたほうがよいでしょう。

訪問診療は特殊スキルを必要のしないにもかかわらず、比較的高額な案件が多いことから、現時点ではコスパの高いバイトであると言えます。
ただし、数年前から国が推奨している医療スタイルであるため、今後担い手が増えてきて賃金が下がってしまう可能性があります。
現時点ではそうはなっていないので、今がチャンスのバイトとも言えるでしょう。

特殊スキルを活かした業務

全ての医師に出来るわけではない特殊なスキルを有していると重宝されやすいです。
内視鏡検査、透析、糖尿病外来などがそれに当たります。

消化器内科、腎臓内科、糖尿病内科を専門とする医師であれば、それらの専門スキルを存分に活かすことができます。

内視鏡バイトは消化器内科としてある程度研鑽を積んでいないと難しい業務です。それ故に他科の医師にはハードルが高く、募集をかける医療機関としてもある程度の内視鏡検査経験を有する医師を募集条件に挙げていることが多いです。逆に、消化器内科を専門として数年の経験があれば内視鏡バイトは最も割の良いバイトになります。働く地域やその施設の検査件数にもよりますが、時給10000円は固く、条件がよければ時給20000円以上を狙えます
上部内視鏡の募集が多いですが、下部内視鏡も募集している施設もあり、下部を行っている施設のほうが単価が高くなります。


同じように、透析クリニックでのバイトは腎臓内科を専門とする医師が有利です。定期的な透析を受けている患者さんは安定している人も多く、勤務中に忙しくあれこれ対応を迫られることは少ないです。専門知識があれば、ちょっとしたトラブルにも焦らず対応できますし、医療機関も透析診療の経験がある医師を求めています。

糖尿病専門外来もそこまで忙しいわけではないにも関わらず、専門的知識が無いとマネジメントが難しいため、割の良い案件が多いです。

以上のように、専門スキルをお持ちの方であれば、それを活かしたバイトが最も割がよくおすすめです。腕や臨床感覚を落とさないための訓練にもなるでしょう。

健診

企業などの一般的な健診です。自身が受けた経験がある方が多いと思うのでイメージしやすいと思いますが、簡単な問診や場合によってはレントゲンや心電図の読影業務を行うこともあります。有害業務従事者に対しては、石綿、振動工具などをはじめとする有害物質に関する特殊健診というのもあり、その場合は一般的な健診と比較して単価が上がる傾向があります。


病院の外来を受診する患者さんと違い元々健康な受検者の方が多いので、一人あたりの診察にかかる時間が少ないためリスクや負担がそこまで大きくならないというのが利点です。
ただし、一日に何十人もの健診を行うとそれだけで疲れてしまうので、何人を対象とした健診かを事前にしっかり確認しておくことをオススメします。

番外編

最後に番外編です。
この御時世特有の、割の良いバイトとして、コロナワクチン接種があります。

国策でもあることから、各医療機関が競うようにワクチン接種を行っています。ワクチン接種の求人は今でも多くあり、一時は時給20000円に達するようなものも見受けられました。ワクチン接種率の充足にともない今後減ってくることが予想されますが、もしもインフルエンザワクチンのように毎年接種した方が良いということが明らかになれば、今後も定期的に募集がかかるでしょう。

気をつけておきたいのはやはり、アナフィラキシーショックへの対応です。
約2万人に1人くらいの頻度とは言われますが、たくさんの患者さんに接種を行うほど遭遇する可能性が高まるので、挿管やCPRをはじめとする緊急時の対応についてしっかりと確認して望む必要があります。

まとめ:バイトもハイポにこなして人生を充実させよう

ハイポ医におすすめのバイトについて紹介してきました。
近年では医師の求人サイトが多くあり、求める条件を入力するだけで簡単に条件にフィットする案件を紹介してもらうことができます。

求人サイトはサービスも充実しています。各社が競争状態であるため、少しでも良いサービスを提供して顧客を獲得することを意識しているからです。
僕達医師にとっては良い傾向ですね。
大手サイトを選んで登録しておけば大ハズレを引くことはありません。

掲載している案件は、各社重複していることが多いですが、特定のサイトでしか募集していない案件もあるので、複数のサイトに登録しておくと間違いがありません。
登録は無料で、仲介料を取られることもありません。求人サイトは、登録している医師ではなく、医師を募集している医療機関から収益を得ているからです。


下記に、大手かつ、信頼性の高い求人サイトのリンクを貼らせていただいています。

登録することについてのデメリットは特にありませんが、強いて言えば求人の案内メールが定期的に送られてくることです(メリットでもありますが・・・)。
登録時に案内メールを設定でオフにしておくか、Gmailなどで求人サイト専用のメールアカウントを作成して使用することをオススメします。

「ハイポバイト」を見つけて、ライフ・ワーク・バランスを重視した医師人生をさらに充実させましょう!

『民間医局』に関する記事はこちら:

『医師バイトドットコム』に関する記事はこちら:

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